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最後の17才
1 名前:ひとみ:2005/03/06 03:57m
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6年経った今も私が本当に忘れなれない亡くなった恋人の話です。良かったら読んで下さい
102 名前:顋:[2005/6/27 18:26:50]m
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頑張って書ぃてくださぃっニニ茶実シの元彼も事故でなくなったのっ」すごく大切な人を失う事ゎ辛いょネッェェォ何も考えれなくて考えたくなくなるっゥでも人ぢゃナィょ漱
103 名前:ひとみ:[2005/6/27 18:31:3]m
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薬のせいで精神も正常ではなかった。私は毎日独り言ばかりでタカシが隣に居るかのように話かけていたりしていた。落ち着きなくゴソゴソ動いていたかと思えば急に暴れて叫びだしたり、かと思えば静かになったりと不可解な行動ばかりとっていたらしい。 心配する両親に物を投げたり母が作った御飯を投げつけたり酷かった。けど、しばらくすると何故かは分からないが薬に依存する事はなくなった。かなり痩せたが夏休みが終わって普通の顔して学校にも行った。けど、それ以来私は人を寄せ付けない感情のない寂しくて冷たい人間になってしまった。
104 名前:ひとみ:[2005/6/27 18:43:16]m
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3年に進級する時サボリすぎたせいで留年しかけた。だるくなって辞めようとしたが周りの励ましや反対を理解し、とりあえず高校は無事に卒業出来た。卒業同時に夜の世界に足を踏み入れた。 私は、ますます人間不信に陥った。金の為に店に来る客から直接金を引っ張った。金のない客には借金してまで金持ってこい、そしたら相手してあげるって言った。セックスして更に引っ張れる客とは難なくセックスした。もう私には金しかなかった。
105 名前:ひとみ:[2005/6/27 18:50:19]m
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たまに若くてタイプに近い客が来たりすた。その場合は1回切りのセックスだけしていた。セックスして終わり。金も持ってない若い客は私にとってはセックスの対象にしかならなかった。そして実家暮らしの私は金が余りホスト通いも始めた。
106 名前:ひとみ:[2005/6/27 19:2:3]m
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店に通ってもいないのに簡単に寝るホストが沢山いた。そうゆうホストには絶対金を使わなかった。馬鹿なホストは嫌いやから。いつも馬鹿やなぁって思いながらも寄ってくるホストと寝まくった。なのに私の、お気に入りのホストが居る店に、どんなに通っても、どんなに大金おとしても何の進展もなくて、だから寂しさの穴埋めに他の色んな男と寝ていた。本気で人を好きになれない自分が嫌で嫌で寂しくて仕方なかった。
107 名前:ひとみ:[2005/6/27 19:18:17]m
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水商売が嫌いな親は毎日文句を言ってきて私は家を出た。しかし相変わらずな日々。私は店で知り合った金持ちの客のおかげで夜の仕事をあがり、その客の愛人になり愛人生活を始めた。東京に住んでる人で会社を何個も持っている30歳の既婚者だった。見た目も爽やかでカッコ良かった。次に2、3回大阪に来てホテルで会った。それで月に40〜50万位は貰っていた。その愛人の他に次々に付き合う男を変え仕事もしないで遊ぶ毎日だった。気が付いたら私は22歳になっていた。
108 名前:☆:[2005/6/28 7:27:53]m
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オレは小説とかなんの興味もなかったけどこの話みて他のも読もうおもた!!!!絶対完結してください
109 名前:ひとみ:[2005/6/28 12:18:4]m
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愛人生活にも飽きてきた。毎日つまらなかった。欲しい物は買えるし、お金に不自由する事はなかったのに友達も居なくて遊ぶといえば金を払ってホストへ行くくらいの事だった。楽しくなくて不満ばかりが募った。こんな生活に嫌気がさした。恋がしたい。昔みたいにハマれるような恋がしたい。 けど、そうゆう時ふと思ってしまう。タカシが今も生きていればなぁ、と。
110 名前:ひとみ:[2005/6/28 12:30:39]m
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お金さえあれば1人でも生きて行けると思った。実際生きて行けると思う。けど私は、お金だけで生きて行く事なんて絶対にしたくない。きれい事に聞こえるかも知れないけど、お金を手にしても1人じゃ寂しくて耐えれなかった。贅沢出来なくてもいいから愛し合う誰かが必要だと思った。一緒に生きて行ける誰かが傍に居て欲しかった。もう1人で寂しい生活をするのは嫌…。真っ直ぐに人を愛する勇気が私には必要だった。
111 名前:ひとみ:[2005/6/28 15:35:22]m
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頭では考えてみても行動にうつせなかった。私は本当に何にも話せないし誰も信用出来なくなっていた。そんな時あるホストと出会った。彼はミツルと言って学生しながらホストをしていた。数える位だが何度か店に行った。私は彼には何でも話せた。過去の話や家族の事。彼にとっては話を聞くのが仕事であったとしても私へのアドバイスは嬉しかった。そして自信を持つ事を教えてもらった。そんな彼も近々ホストを上がり独立する事になったらしい。ミツル、本当にオメデトウ、そして有難う。私は何にもしてあげられなかったけど人間として尊敬してるし出会えて良かったと思う人達の中の1人だよ。
112 名前:ひとみ:[2005/6/28 15:50:54]m
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そして私はその後ホスト遊びも一切辞めた。やっと彼氏が出来て付き合い始めて半年して同棲を始めた。初めての年下の彼氏。5つ下でヒロキという。彼は元ホストでキャッチで知り合って友達になって連絡だけ取っていた。綺麗な顔で一緒にミナミを歩くと通りすがりの女達が必ず振り向く程だった。しばらくして彼からホスト辞めたと連絡があり遊んだりしてるうちに付き合っていた。私も彼も昼間の仕事に就き2人の生活の為に、一緒に頑張った。
113 名前:ひとみ:[2005/6/28 16:8:8]m
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本当に好きで私はまた人を愛せる事が出来た。また生きて行く生きがいを見つけれた。やっぱり私には愛せる人が一緒に居ないと駄目だ。1人じゃ生きて行けない、愛する人と寄り添って生きて行く事を今は亡きタカシに教えて貰ったんだから。タカシと出会い恋に落ちてタカシを失い私は辛さから逃げたくてタカシとの出会いを後悔していた。けどヒロキと出会って愛し合ってタカシと生きた短い時間に得たモノを決して忘れず無くさず、これからも生きて行く事が私に出来る事だと思った。ようやくタカシとの事を、辛さも思い出も全てを受け止める事が出来た。
114 名前:ひとみ:[2005/6/28 16:16:57]m
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ヒロキの両親にも世話になりクリスマス、年越し、そして私の23歳の誕生日。ヒロキと家族と皆で祝った。そして、いつしか結婚の話が出てきた。私は不安だったがヒロキも頑張ってたので私達は結婚前提の付き合いになった。あとは私の両親だけだった。水商売を初めて家を出たきり疎遠になっていた。両親との仲の修復が私にとって壁だった。日が経つにつれてヒロキの両親からの結婚の期待が膨らみ始めドレスを見に行ったり貯金を始めたりした。けど期待は、あっけなく裏切られた。
115 名前:ひとみ:[2005/6/28 16:30:43]m
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ヒロキは仕事の疲労などで私に構う事もなく会話が減っていき、私は不満が爆発し言い合いになった。そして、ついにヒロキは仕事を投げ出した。彼の言い分は、
『ヒトミと付き合ってなかったら仕事もせんで良いし、こっちは仕事してんのに文句言われて、もう疲れたから別れたい』
あっけなかった。仕事が辛いのも承知してたはずなのに彼は自分だけ楽な道を選び私との事は放棄した。私だって色々辛かったけど2人の将来の為に夢中でやって来たのに。そして私達の1年間の付き合いは終わりを迎えた。
116 名前:ひとみ:[2005/6/28 16:37:42]m
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また愛する人が私から離れて行ってしまった。こんなに一生懸命なのに私の何がいけないのか分からなかった。頑張ってきた自分は一体何だったんだろう。惨めで悔しくて、もう自分で自分を慰めるほかなかった。 ふられたショックよりも何か悲しくて、こみあげてくるモノがあった。
117 名前:ひとみ:[2005/6/29 21:26:2]m
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その後、私は2ヵ月程また引きこもりになり仕事も辞め貯金で生活した。散々凹んだ後このままでは駄目だと思い、すぐに立ち直った。けど、さすがに1人で住むのは少し寂しかったので知り合いの家に同居する事にした。そして私は梅田を出歩くようになった。仕事が見付かるまで出会い喫茶という所で私は食事やカラオケだけに絞ってで1日に5千円〜2万円稼いだ。店に行っても収入なしの時もあった。なので適当にキャバクラやセクキャバの体験入店をしたりして毎日を過ごした。
118 名前:ひとみ:[2005/6/29 21:37:23]m
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梅田に出歩くようになって半年近く経った。いつも通り梅田を歩いていたらキャバクラのスカウトの人に声をかけられた。その人は店のボーイでオープン間もない店らしく私は入店する事にした。女の子同士の派閥もなく働きやすかった。2ヵ月程で辞めるつもりだった。けど私はこの店の店長に恋した。
119 名前:ひとみ:[2005/6/29 21:55:5]m
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店長は親切にしてくれ仕事に関係のないのメェルのやりとりもした。私は店長に会いたくて毎日オープンラストでフル出勤した。若い客にオバサン扱いをされる時もあったが頑張った。おかげてデカい客を掴み予想外のナンバーワンになった。店で1番の太客を持ち自信がつき他の客も増え絶好調だった。回りから見て分かる程に店からの扱いも良くなった。入店して2ヵ月程で私は店の柱となった。
120 名前:ひとみ:[2005/6/29 22:4:37]m
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店長に誉めてもらいたくて頑張った。仕事が終わった後に店長が真っ先に自分の頭を撫でて誉めてくれると凄い優越感があり嬉しかった。反対に自分以外の女の子が誉められてると嫉妬で腹が立って、もっと頑張った。
121 名前:ひとみ:[2005/6/30 15:16:53]m
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店長に色々られている事に気付くのに時間はかからなかった。待機中たまに1人になる時があってホールのすぐ横の待機室にいると店長が入ってきて抱きついたりキスしたりしてきた。私も好意があったから嬉しかった。けど仕事中に体調が悪くても絶対に帰らせてくれなかった。風邪で休むと言うと意味もなく怒られた。私の体調よりも店の営業の方が大事なのが分かった。本当に少しでも心配や大事にする思いがあるならフラフラしてる女の子を無理やり働かしたりはしないはず。ゆっくり休めよの言葉すらかけてくれなかった。 私はだんだんヤル気がなくなってきて出勤日数も半減し成績は落ちていった。しばらくして嫌になって店をとんだ。けどメェルで寂しいだの私が居ないと駄目だの何度も引き止められ店長に未練があった私は店に戻った。ただ女の子の在籍が減るのを避ける為に言いくるめられていただけなのに必要とされてるんだと勘違いして私は真っ先に店長の元に戻った。馬鹿だった。その店で働きだして8ヵ月が経っていた。
122 名前:ひとみ:[2005/6/30 15:26:59]m
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店に戻り私はヤル気を取り戻したが自分のペースで頑張る事にした。店長に誉められる為だけに頑張っていたがガツガツすればする程に自分が疲れる事に気づき、また嫌になって店をとんでしまう様な気がしたからだ。そしてオープン当初の女の子は私を含め3人だけになり、そのうちのレギュラーメンバーは私1人だけだった。すっかり古株になり新人の女の子のフォローなども任された。
123 名前:ひとみ:[2005/6/30 15:38:18]m
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仕事の妨害になる女の子が入店してくすると、たいがいの女の子が私に愚痴や相談をしてきた。そして、それを店長へと私から伝えた。そのおかげてヤバい女の子は即クビにされた。しばらく落ち着いた毎日が過ぎた。しかし私は、もう24歳。今の店が嫌とかではないが夜の仕事をするのに体力の限界を感じ始めた。寝ても寝ても時間通りに起きれなくて毎日遅刻して月の罰金が5万を超える時もあった。無欠した日に店に客が来て帰らしてしまう事もあった。悩んだ結果、年末で辞める、と私は決めた。
124 名前:ひとみ:[2005/6/30 15:51:38]m
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店長への気持ちも冷めていた。夜の仕事してて彼氏も居なくて寂しい私らの気持ちに入り込んで引っ張ってるんだなぁって改めて私は思った。店の人間に気持ちを引きつけさせて好きにさせれば頑張るだろうし多く出勤もするだろう。
『大好きな俺の為やったら、もっと頑張れるやろ?』
『俺と毎日会いたくないんか?』
そう店長によく言われていた。 ホストでもないのに、ここでも色恋なんてのが使われるるんだなぁって思った。こうゆう世界で働くのは、もうゴメンだゎ。
125 名前:ひとみ:[2005/6/30 15:59:50]m
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11月末に店長に店を辞めたいと伝えた。夜あがって昼間の仕事がしたいと。けど聞き入れてはくれなかった。ずっと夜でやってきた人間が昼間働くなんて無理だと言われた。私が何度言っても駄目だった。結果辞める時は、とぶ以外ないなぁ、と思い年末でとぶつもりで働いた。
126 名前:ひとみ:[2005/6/30 16:22:19]m
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最後の頑張りだと思い客呼びに力を入れた。私に相当惚れ込んでる客には内密で店を辞める事を話し店を辞めたら付き合う約束を持ち掛け店に毎日通わせた。馬鹿な客は本気にして毎日通い何万も使った。そうゆう、やり方で持ち客を全員、とことん引っ張った。とぶつもりでいる事に気付きもせずに店側は私を誉めて誉めて持ち上げてくる。その時使っていたプリケの携帯は店とんだら速攻で処分するつもりだったので新しい携帯も買った。もう店にも店長にも完全に未練はなかった。
127 名前:ひとみ:[2005/6/30 16:39:39]m
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12月も半ばになり私は店の女の子で唯一、プライベートでも付き合う程仲良しの子に店をとぶ事を知らせた。その子とは何でも話が出来て泊まりあったりプライベートで遊んでいるのを店の常連客に目撃されたりと店からもカナリ公認の仲だった。彼女も店の売り上げなどで重要メンバーに入っている人物だった。しかし私が辞める前日に先に彼女が店をとんでしまったのだ。その日私は仕事が休みで家で寝ていた。店長からの電話で初めて、その事を知ったのだ。
128 名前:ひとみ:[2005/7/1 15:9:46]m
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店長は私なら何か知ってるだろうと思ったらしく物凄い勢いで問い詰めてきた。けど私は何も知らないと言った。が、信用されなくて私が彼女をかくまっていると疑われ何故か私は店長にメチャメチャつめられた。
『今お前の家で、一緒に居てるんちがうんか。俺を裏切ったら、どうなるか分かってんのか。あ?』
かなりの言い合いになり、そして店長は営業時間にも関わらず店の送りのボーイに誘導させ私の家まで押し掛けてきた。
129 名前:ひとみ:[2005/7/1 15:23:9]m
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店長が家に来る前に友達に電話したけど繋がらなかった。だから今の事態をメェルで報告しておいた。私はバレないように新しい携帯を隠しておいた。玄関前まで来た店長は勝手に私の部屋に入り誰も居ない事を確認した。私まで辞めると思ったらしく、ここぞとばかりに色を使ってきた。そしてもめ事が一段落して店長がベッドで横になり甘えた声で私を呼んだ。かなりの甘えっぷりで腕枕から始まり顔を寄せ合ったり抱き合ったりしてるうちにセックスへと流れ込んだ。
130 名前:ひとみ:[2005/7/1 15:36:33]m
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別に嫌ではなかったので抵抗も何もしなかった。散々じらした後ようやく店長の体を攻め始めた。かなり敏感で男を襲ってる気分になって楽しかった。店長と最初で最後のセックス。最後に気持ちいい思い出作ってあげるよ。明日になれば私は店をとぶし店長は私に裏切られた事を知り激怒するんやろうなぁ。そんな事を考えていた。セックスが終わり店長は急いで店へと帰って行った。
131 名前:ひとみ:[2005/7/1 15:54:57]m
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店長が帰ってしばらくしてから先にとんだ友達から電話があり話をした。セックスした事は当然隠した。夜も明けて昼前になり店長からメェルが入った。
『昨日は、めっちゃ気持ちよかったよ』
私は普通にメェルを返した。そして夕方になり携帯を処分した。これで、もう終わり。私は店を辞めた。その後の店の事は全く知らない。知りたくもないし、もう知る必要もないんだから。一体私は何の為に頑張ってきたのか今までの事は何だったのか、自分のしてきた事がカナリ疑問だった。
132 名前:ひとみ:[2005/7/1 16:2:30]m
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1つの恋が終わると必ず恋愛なんてこりごりって思ってしまう。けど、それでも、また誰かを求めてしまうのが恋なんだなぁ。そう思いながら日々過ごしていた。働くアテがなくなり持ち金で梅田で買い物をしたり友達と会ったりしていた。そして私に少し早い恋のチャンスが訪れた。
133 名前:ひとみ:[2005/7/1 16:10:21]m
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阪急の地下街で買い物をして帰る途中にキャバクラのスカウトに引っかかった。無視するはずが何故か彼の話にウケて笑って足を止めてしまった。スカウトは前に働いた店以来どんなに声をかけられても1度も足を止める事も話を聞き入れる事すらなかったのに。近々1日体験だけなら良いかなと思い面接だけ受けに行った。話を聞いて何日か後に店で体験入店する事に決めた。
134 名前:ひとみ:[2005/7/1 16:19:13]m
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私をスカウトした彼はセクキャバのボーイで系列店のキャバクラのスカウトもしているらしい。今は働いてる店が営業停止状態なので毎日阪急の地下街あたりをスカウトで回っているらしい。帰りは駅まで送ってくれた。送ってくれる間に色々話をして、その時に彼が6つ年下なのが分かった。年下っぽくはない大人の雰囲気がありビックリした。けど夜の商売の人間なかなか簡単に信用できないので多少警戒していた。メアドと番号の交換をして、その日は別れた。
135 名前:ひとみ:[2005/7/1 16:31:33]m
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家に帰ってしばらくしてスカウトの彼からメェルがきた。
『何してるの?』
彼はまだスカウト頑張ってるみたいだ。何回かメェルしているうちに彼から電話がかかってきた。
『ひとみ』
出た瞬間に私の名前を呼んだ。そして彼は私に、こう誘ってきた。
『今日家に泊まりに来ない?』
色を使うスカウトマンなんか珍しくないし別に彼なら体の関係もっても悪くないと割り切っていたので私は軽い気持ちでオッケイした。
12時半にツタヤ前で待ち合わせした。
136 名前:ひとみ:[2005/7/1 16:37:45]m
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彼の方が先に待っていて私は急いで走った。何時間か前に会った時に比べて私への対応が少し違っている気がした。さっきは仕事中って感じがしていたけど会うなり私の手を引いて歩き出した。
137 名前:ひとみ:[2005/7/1 16:47:51]m
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彼の家には可愛い猫が2匹いた。私は猫アレルギーだから少し辛かった。ただ部屋のあちこちに女の気配があり、これは結構女連れ込んでるなぁ、と分かる程だった。けど別に付き合うわけでもないから気にしなかった。寒かったから着替えて、すぐにベッドに入り彼は後ろから私を抱いてくれた。そのまま一緒にDVDを見た。私は、この時に彼の凄い包容力を感じた。凄く気持ちよくて、ずっとこうしてて欲しかった。
138 名前:ひとみ:[2005/7/1 18:57:42]m
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しばらく何もなく彼と引っ付いたままDVDを見ていたが彼が私の上に乗ってきてキスをしてきた。物凄くドキドキした。恋をしてるのとは何かが違うが、こんなにドキドキするなんて何か変…。しかも何時間か前に会ったばかりの彼にときめいてる。そして私は彼に抱かれた。久々に人の肌を気持ちいいと思える様なセックスだった。けど彼も夜の人間だから多分体の関係を持った女は他にも要るだろうし別に今以上何も変わらないのだろうと思ったし私も、そのつもりでいた。
139 名前:ひとみ:[2005/7/1 19:3:53]m
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セックスが終わった後、彼に
『付き合おう』
と言われた。かなり迷ったが私は彼に何かを感じていた。だから家に来たし抱かれた。とりあえず付き合って彼の事を、もっと知ろうと思い彼と付き合う事にした。
140 名前:ひとみ:[2005/7/1 19:18:17]m
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それから2日後に私は彼の家に住む事になり自分の荷物を運んだ。思い切った事したなぁ、と今になって改めて思う。生活の為に私は梅田でテレアポのバイトを始めた。洗濯や自炊、家の事は全て私がした。同棲生活が始まり毎日一緒に居ると、だんだん彼の事も分かるようになってきた。優しくて男らしくて毎日抱き合って寝て本当に癒された。私は日に日に彼に対する好きな気持ちが大きくなっていった。
141 名前:ひとみ:[2005/7/1 19:41:44]m
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私と彼が一緒に居る意味を、ようやく分かり始めた。どんなに喧嘩して出ていけだの、うっとしいだの怒鳴られても私は彼と離れようなんて絶対に思わない。私にとって7年振りの大恋愛の予感だった。
142 名前:ひとみ:[2005/7/2 12:38:15]m
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この話を書き続けてきて私の心境が変わった事に気付きました。書き始めた頃は今の彼が居ながらも昔の恋に多少の未練があり、もう1度あの頃に戻りたいと思っていました。けど今の彼と2人で生活しながら、この文章を書き続けて人を愛するという事、今の彼への愛情、そして彼と一緒に居る事の意味を改めて知る事が出来ました。タカシの事を忘れたわけでも忘れるつもりもありません。辛くて忘れたい時もあったけど私は今また真剣に恋をして、そして幸せなので忘れる必要もありません。タカシは私の胸の中で思い出として生き続けて行きます。これから先もずっと。ここまで書き続けてきて今ふと思いました。 私は、もう昔の辛い過去に捕らわれず今を生きています。
143 名前:ひとみ:[2005/7/2 16:32:0]m
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遠い昔にタカシの母親に言われました。タカシは私以外の誰かと恋をする事は二度とないのに私は、これから先新しい恋をして、いずれは幸せになる。自分が最後に愛した女が他の人のモノになってタカシの未練が残るだけだと。けどタカシは私の幸せを祈っているはず。私の幸せじゃない姿に心配して未練を残すと思うから。タカシが居なくても毎日笑っていられる姿を見てほしい。もう大丈夫だよ、と言いたい。だから私は幸せになりたい、タカシの分まで。タカシは分かっているはずだから。私が、どんなに泣いていてもボロボロになっていても声をかける事も抱き締める事も出来ないし、もう私を幸せには出来ないとゆう事を。
144 名前:ひとみ:[2005/7/2 16:50:19]m
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私は今25歳。タカシは今も17歳のままです。大人になった私を、そして、これから先の私の人生を彼はこれからも、ずっとずっと見守り続けて行くのだと思います。タカシ、人を愛する気持ちを教えてくれた人。タカシと出会い幸せと地獄を味わった。今まで涸れる程の涙を流してきた。けど私は強くなれた。今私は幸せだと言える。タカシ、一生私の中で生き続けて下さい。そして私が躓いた時は負けない力を、立ち直れる力を、そして生きて必ず幸せになるとゆう希望を私に与えて下さい。ありがとうタカシ。 あなたは、これからも私の中で、ずっと永遠に…。
145 名前:ひとみ:[2005/7/2 17:2:18]m
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そして私を支えてくれる彼にも、ありがとうの気持ちでいっぱいです。彼とは、もうすぐ半年になります。2人で、ここまでこれた事、これは私のこれからの自信にも繋がります。彼と居る1分1秒に、とても重要な意味があると思っています。私が生きる為に彼は絶対的な存在です。私は彼と一生に居て彼に愛され今本当に心から幸せだと言えます。これからも彼を愛して生きて行きます。それが私の生きがいです。
146 名前:ひとみ:[2005/7/2 17:25:12]m
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そして最後に私の幸せを祝福してくれている私の両親へ。何て言って良いのか分からないけど生まれてきて良かった。人生なんて思い通りに行かない事ばかりで苦労や辛い事ばかりで意味がない、なんて事よく言ったりしたけど生まれて生きてきたからこそ、今の幸せがある。私を産んでくれてありがとう。そして私とゆう人間がこの世に誕生する奇跡を生んだ父と母の運命的な出会いに感謝します。ありがとう、私の大切な人達。私のかけがえのない宝物。この先どんな事があっても私は、この宝物を一生守り続け、そして生きぬいて行きます。
ーー《完》ーー
147 名前:ひとみ:[2005/7/2 17:44:40]m
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完結ですヘアリガトウゴザイマシタヤ自分で改めて読み返した時に多々、打ちミスがあるのに気付き反省しましたソソが、最後まで書けてスッキリしました。この話を書いていて自分自身、恋愛に対して見直す事もでき今の私、これからの私にとって何が大切なのか気付く事も出来ました本当に良い経験になりましたo(_ _*)o
148 名前:名無しさん:[2005/7/3 2:53:50]m
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ホントにョカッタですっメ「メォァリガトォ艇
149 名前:♪ちゃる♪:2005/10/8 23:24:35m
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凄く感動しました。改めて『愛』につぃて考ぇさせられるものがぁりました。『人を愛すること』ゎ、生きる中で一番大切な感情だと思います。家族を愛し、友達を愛し、そして最愛の恋人を愛し――。時にその愛に裏切られるコトがぁっても、その苦しみ悲しみから救ってくれるのも『愛』だと思います。
150 名前:ひとみ:2005/10/15 1:47:17m
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久しぶりに見てみたら嬉しい感どうも想アリガトウゴザイマス凾ヌんなに辛い恋をしても、また恋してしまうし愛によって酷く傷ついてしまっても、また愛によって強くなれますし幸せになれるからホントに不思議ですよねケ近々また新しいのを書こうと思っているので、また機会があれば宜しくお願いしますス~
151 名前:名無しさん:2008/1/22 19:55:9.
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久し振りにage+観察安価>>0
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